松ボックリで焚き火
今日もお気に入りの浜辺にやって来た。
今日はコンディションがよく、はるか向こうの穴の空いた岩が良く見える。
相変わらずカニは砂団子作りに余念がない。
今日はこのBRUNTONの望遠鏡を持ってきたからカニの姿もはっきり見えて面白い。
この単眼鏡は、ピントが合わせやすくて、ブレも少ない。
21倍のやつもあるけど、レンズが暗い。
アウトドアではこれくらいの方が見たい物がはっきり見えて良いと思う。
潮風に当たりっぱなしで身体が冷えてしまったので、松ボックリをいくつか拾ってきた。
砂浜だから、松林があって、松ボックリはいくらでも落ちている。
靴で砂を掘って、即席のカマドを作った。風は海から吹いている。
カマドがないと、潮風が強くて危ない。
ちなみに、この靴は、会社に履いていく革靴である。
あとでキレイにしておかないと体裁が悪い・・・(-_-)
ティッシュを敷き、松ボックリを乗せて、ライトマイファイアーでティッシュに
着火。
簡単に火が着く。ライトマイファイアーはやっぱりお手軽で優秀だ(^^)。
松ボックリは樹脂が多いので多少湿っていてもよく燃えてくれてありがたい。
じきにお股が温まって、身体も暖かい。
やっぱり火はありがたい。
松ボックリはこの後、熾きとなり、灰にになるまで燃えてくれた。実に優秀な燃料だ。
火の後始末は厳重に( ̄ー ̄)。手で触ってみて、熱くないことを確認。
日が落ちていくのをもうちょっと見ていたかったが、寒いので帰った。
今度は焚き火台でも持ってきたい。
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